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あさぎり町の魅力

幸福の町 あさぎり町

幸福の町 あさぎり町
あさぎり町

あさぎり町は熊本県の南部、球磨盆地の中心にあり、平成15年に免田町・上村・岡原村・須恵村・深田村の5つの町村が合併して生まれた町です。

「若いまち、豊かなまち、そして夢ふくらむ『あさぎり町』」をキャッチコピーとして、豊かな自然の恵みのもとで様々な活動を行っています。そのなかでも、有害な化学物質や排気ガスから守られた農作物は評判も高く、六次産業の発展が見込まれています。

ちなみに、六次産業とは一次産業である農業を核に、二次産業である食品加工、三次産業の流通・販売を総合的に行い、活性化を図ることを経済学者の方が提唱したものです。

リュウキンカ

アスリーのたもぎ茸も、様々な形で地元の生産・加工業者の方々とお付き合いをさせていただいており、よりお客様にご提供しやすい方法を模索しています。

もう少しあさぎり町のご紹介をしますと、あさぎり町は名前のとおり、町内に一面の霧が発生することがあり、都会では見ることができない幻想的な風景が広がります。

通称を「幸福神社」と呼ばれる「岡留熊野神社」や、町花である「リュウキンカ」の花言葉が「必ず来る幸福・富」ということもあり、幸福と縁が深い町でもあります。

日本遺産に登録された土地

日本でもっとも豊かな隠れ里 人吉球磨

日本遺産

あさぎり町を含む球磨郡は、隣接する人吉市と併せて人吉球磨地域として日本遺産に登録されています。

日本遺産とは文化庁が2015年(平成27年)に創設した制度になります。地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統をストーリーとして魅力的に発信し、その地域の活性化を図ることを目的としています。

魅力的な地域の有形・無形の文化財を伝えるこの制度で、人吉球磨地域は全国17の地域とともに、熊本県では第一号として選ばれました。

球磨川

日本遺産に登録された人吉球磨のストーリーとして、相良氏による700年にわたる統治が軸となっています。魅力的な歴史背景、伝統もさることながら、昔ながらの澄んだ空気と、日本三大急流にも数えられます球磨川の水といった自然本来の環境が農作物を優しく育てます。

アスリーは日本遺産に認定された地域で伝統を守り、魅力を発信していくために、たもぎ茸を通じて活動をしてまいります。